運河の水辺空間とLRTを活かしたまちづくりに取り組む富山市議会議員・松本弘行のWEBサイト

世代交代

lrg_12562404.jpgまだまだ行けると内心では思っていても、帰りの急坂で足がもつれました。今年も地域の小・中学生を引率した立山登山で感じたことです。
「こどもの時に立山を」と始めてから7年目ですが、年波に勝てず、折りよく市が学校行事として補助をつけましたので、山登りのお世話は来年から学校へバトンタッチします。

政治にかかわるものは、人気者的な要素があるだけに、去ったあとを考えるとなかなか踏ん切りがつかないもの。余力があるうちに、後継者をつくり、地域として政治力をつないで行くことが、現職の務めだとかねがね考えていました。

後継にふさわしいひとは、身近で私の政治信条を理解し、かつ地域の世話もして顔が知られていることも条件ですが、何よりも本人の将来に展望がある年代か、が最大課題です。
本人にとって心身ともに生気に満ちたタイミングはあるもの。さいわいその条件にかなう私の後援会の青年部長が決断してくれました。立山登山と同じ様にバトンを渡します。

「若いひとに世代交代し、新しい目で多層化する課題を再構築する」このことこそ、地域のため、議会、市全体のためになると確信して、今回決断しました。
多くの方からご支援を賜ったことをこころから感謝申し上げます。が、私の務めは、後継者が私の意志を確実についでくれること、それに向かっていまスタートに立っています。

自民党支部の研修旅行

年に1回、議員として知りえた情報や視察体験を参考に、支部長の職権で研修旅行をしています。単に限られた党員の慰安旅行でないのがミソかもしれません。

acthome-2007-11-04T23-43-23-2.JPG今回は、東海北陸道開通を記念して、富山・高山高規格道路、中部縦貫自動車道の現状を見ながら清見村のオーク・ビレッジ、高山・郡上八幡間のせせらぎ街道、明宝歴史民俗資料館、水豊な郡上八幡を。帰りは出来たての高速道を一足とびで帰ってきました。

オーク・ビレッジと民俗資料館は、お世辞にも観光施設とはいえません。ブーイングがでることを覚悟していましたが、意外と参加者のかたに関心を持っていただきました。
オーク・ビレッジの代表・稲本正さんの基本理念「森と生きる」のドングリ運動などが環境問題とマッチしてきたものと思われます。それにしても35年間ご苦労様でした。

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せせらぎ街道の途中にある旧明方村小学校に無用になった村の生活用具4万7千点が展示されています。長大な木造総2階の廊下・教室にびっしり、いわばガラクタ品の倉庫。
しかし、失われてここで見つかるものが多数あり、八尾のカイコ資料館にも一時貸し出したとのこと。小さな村の生活用具を徹底して保存しているのは国内ここだけで、一部は国の有形文化財指定にもなっています。

バスの発車まぎわまで見ていたひとは、遅れを謝りながら「どれ見ても懐かしいモンばっかり、涙が出たちゃ」のことばが印象的でした。

投稿者 松本弘行 : 2008年07月23日 09:08