新年度予算案
新年度予算案が、議会に説明されました。富山市の基本的な考え方と北部地区に関連するものをお知らせします。
森富山市長は、発足時から政策の中心を「公共交通を軸にしたコンパクトなまちづくりと中心市街地の活性化」に置いています。今回の予算案も路面電車の環状線化やJR高山線の社会実験、富山駅周辺と中心街の再開発に力点がおかれています。
富山市北部地区は、国土交通省「まちづくり交付金」をフルに活用して、インフラ整備が進んでいます。これは地域の歴史、自然環境などを生かし、地元発案の個性的なまちづくりを支援するもので、平成16年から制度化しているものです。
富山市は、ライトレール開業を中心に岩瀬地区の道路、町並み景観や沿線での多彩な事業を手がけてきました。新年度予算案の主だったものは次ぎの通りです。
- 1 粟島連合町内会全域(8工区)の消雪化
- 2 下新本町の公共下水道化にかかわる側溝整備と(都市計画線)下新線の推進
- 3(都計線)牛島城川原線(運河左岸線)と(都)下新西町上赤江線の舗装完了と供用
- 4 市道富山駅北線の改良 = 東側用水の覆蓋による車道の一部拡幅
- 5 奥田公園(奥田町)の完工 = 2年継続事業の完了
- 6(都)綾田北代線(永楽町付近)の拡幅と電柱地中化
1は、富山港線まちづくり交付金事業最終年(16年~20年)に一気8工区着工の前例はなく、住民と世話される人たちの熱意の表れです。
2の(都)下新線は、用地買収のめどつき次第、事業化の予定です。
3は、二つの幹線道路を有効に活かすには大島橋の架けかえが最大課題です。21年度から策定予定。
6は、八田橋—奥田中学前駅間のライトレール複線化と永楽町駅の設置も。富山駅周辺整備事業もふくめて道路特定財源が原資になっています。
投稿者 管理者 : 2008年02月27日 10:31